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イベント成功に向けたチケット販売ノウハウ

STREAM TICKET(ストチケ)をご利用いただき、ありがとうございます。
このページではイベントの収益化を目指すために配信者が準備するべきポイントをご紹介します。
より多くの視聴者の方にイベントの配信をお届けできるよう、これらの内容をぜひご準備ください。

Setup

配信本番前に準備すること

  • オリジナルのカバー画像を用意しよう

    カバー画像は、イベントページや一覧ページに表示されるグラフィックです。
    フライヤーやポスターのデザインを踏襲したり、出演者の写真を掲載するなど、イベントの内容が伝わる特徴的な画像を用意して、アップロードしましょう。
    ひと目で配信の内容が分かるカバー画像は、チケットの売上にも直結します。

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  • 本番日1〜2週間前にはチケット販売を開始しよう

    本番日の直前からチケット販売を開始するケースもありますが、販売情報を十分に告知するためには、販売準備ができ次第可能な限り早めに、なるべく本番日の1〜2週間前にはイベントページを公開して、チケット販売を開始することをおすすめします。

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  • SNSやホームページで徹底的に告知しよう

    イベント情報を公開するだけでは、多くのチケット販売は期待できません。
    より多くのチケット販売を目指すには、X(旧Twitter)やInstagram、Facebookなど、SNSやホームページからイベント情報ページに誘導することが不可欠です。
    配信者(イベント主催者)のアカウントだけではなく、出演者や関係者からも徹底的に告知するように手配しましょう。リツイートやシェアも有効です。

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  • ブランドページを準備して
    自分のイベント一覧を告知しよう

    配信者ごとにイベント一覧が表示される「ブランドページ」を設置できます。 カバー画像やアイコン画像、SNSやホームページへのリンクが掲載することができるので、個別のイベントだけでなく、配信者自身のアピールに繋がります。

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  • イベント説明文には
    関連ページのURLを記入しよう

    イベント設定の「説明文」エリアにはURLを記入することができます。ページで表示されると自動的にリンクになるので、イベント関連ページを紹介したり、グッズ販売している場合はECサイトへの誘導を行うなど、多目的にご利用いただけます。

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on live

ライブ配信を盛り上げよう

  • チップ(投げ銭)を受け付けて
    視聴者の参加を盛り上げよう

    ストチケにはライブ配信視聴者から投げ銭を受け付ける「チップ」があります。イベント作成時にチップを有効にして、配信中は視聴者に対してチップを募りましょう。
    視聴者の名前はチップの金額に応じて画面上に表示されるため、ファンの参加意識を高めることができます。ぜひ配信の中で名前を読み上げたり、感謝を伝えてください。

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  • 関係者もチャットに参加して
    イベントを一緒に盛り上げよう

    管理画面からダウンロードできる無料チケットを利用すれば、視聴者と同様に関係者もライブ配信中にチャット参加することができます。ファンの方とのコミュニケーションを楽しんで、イベントを盛り上げましょう。
    また疑似ライブ配信なら出演者自身がチャットに降臨してコメントができます。チップ(投げ銭)の売上向上も期待できますので、積極的に参加しましょう。

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After the live

配信後の収益化に向けて

  • チケット購入者に特典やお礼を連絡しよう

    チケット購入者の連絡先(メールアドレス)は管理画面から確認できます。購入者特典やお礼を送ったり、次回イベントのご案内にお使いいただけます。
    また、イベント作成時に「チケット販売オプション」を利用すれば、購入時アンケートを行うこともできます。

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  • アーカイブ配信でチケット販売を継続しよう

    本番終了後も、ライブ配信を見逃した方に向けて、アーカイブ配信が視聴できることをSNSやホームページで告知しましょう。
    また、リアル会場&オンライン配信のハイブリッドイベントの場合、来場後、さらに配信で楽しむ方もいらっしゃいます。会場でもアーカイブ配信を告知して、より多くのチケット販売機会につなげましょう。

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  • 映像ファイルを保存して
    再配信(再販売)も検討しよう

    ライブ配信終了後は管理画面から映像ファイルをダウンロードできます。アーカイブ配信は所定の終了期限がありますが、もし視聴者のニーズがあれば、同じ映像ファイルを使って再配信(再販売)することも可能です。
    2022年12月から「疑似ライブ配信」の利用も可能になりました。また最長無期限のアーカイブ配信にも対応しています。ワンタイムのイベント配信だけでなく、継続的な収益化を検討しましょう。

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一人でも多くの視聴者にあなたのイベントが届けられるよう、これらの取り組みをぜひご検討ください。